裏の後家さん 顔射シャワー

2006年公開

◆スタッフ◆

製作:(株)旦々舎/提供:Xces Film/脚本:山崎邦紀/1993年「未亡人シャワーONANIE」より/監督:浜野佐知/撮影:河中金美/照明:秋山和夫/音楽:薮中博章/編集:(有)フイルム・クラフト/助監督:女池充/製作:鈴木静夫/ヘアメイク:小川純子/スチール:岡崎一隆/録音:銀座サウンド/現像:東映ラボテック

◆キャスト◆

悠子:Y U K O/垣原由峡江:章文英/宮島詩織:R A I R A/垣原久伸:池島ゆたか/垣原辰夫:栗原良/垣原陽一:平本一穂

◆解  説◆

 遂にウルトラ巨乳YUKOをアメリカから逆輸入!

 日本映画、初出演のYUKO、YUKOと言っても純国産のギャルである。

 高校を卒業後、すぐアメリカに三年留学し英語もペラペラのバイリンギャル。

 学費稼ぎに、コールガールもどきの仕事から転身アメリカポルノ界に登場すると、一躍人気者になり数々のハードコア作品に出演した過激肉体派である。

 それもそのはず、彼女のデカパイボディーなら並の金髪ギャルでも負けそうな迫力!

 今回のエクセス映画では、アメリカ仕込みのセックスで日本男児の股間を直撃…熟女系デカパイマニア必見のギャルです。

 そして、中国四千年の奥義でオトコをイカす章文英とジャパニーズイケイケギャルのRAIRA。

 三人が今の日本男児に贈るエッチでスケベな愛のメッセージをお楽しみください。

 監督には、女性として二十数年この道一筋の浜野佐知。

◆ストーリー◆

 男家族の垣原家にセクシーで超グラマーな未亡人悠子がとび込んできた。もう家族はたまらない。

 長男・辰夫も次男・陽一も悠子のはち切れそうなボディがまぶしい。アメリカでの生活が長い悠子は、開放的で屈託がない。ふたりより年は若いが悠子が『叔母さん』だ。といってもふたりには実感としてわかなかった。

 陽一は最近ずっと心因性のインポで悩んでいた。GFの詩織のことを愛しているが、いざインサートしようとすると、ヘナヘナになってしまう。焦る陽一、でも一向に直る気配はなかった。

 悠子は夫を亡くしてから、体が男を欲しくなるとシャワーでオナニーする。垣原家に来てからも、その癖は続いていた。たまたま風呂場の前を通りかかった陽一が覗いた。せつなげな声をあげ、悠子はオナニーの真っ最中であった。陽一に気づいた悠子は、覗きの現場を押さえ、叱った。陽一は自分の体がインサートできないことを話した。そのことを聞いた悠子は、陽一のズボンを下げ、しごき始めた。

 「あらあら、素敵じゃない。これでできないなんて、もったいない」

 悠子は陽一のモノをくわえた。その時、今まで感じたことのない快感が陽一の体を走った。悠子の舌テクに久しぶりに陽一の股間がビンビンしてきた。

 「さあ、いらっしやい」

緊張している陽一に体を重ねる。見事インサートできた。感激しながら腰を使う陽一。部屋の前を通りかかった久伸が、ふたりのあえぎ声に立ち止まった。ドアを聞けようとしたが、思いとどまって立ち去った。

 翌日、陽一はさっそく詩織をホテルに呼んでSEXする。自信たっぷりに詩織を抱き締める陽一に戸惑う。そんな詩織にビンビンの股間を握らせる。

 「ああ、すごい!」

待ちに待ったこの日の喜びを爆発させるふたり。これも悠子のレッスンのおかげだった。

 久伸は悠子を呼んで、昨日の陽一とのことを注意する。アメリカの感覚でフリーSEXをされたら、息子たちがおかしくなってしまうと危惧した。

 「今後、同じ事を繰り返したら、アメリカに帰ってほしい」と告げた。

 今は亡き義理の母・啓子(悠子の姉)を密かに愛していた辰夫。由岐江と結婚してはみたが、啓子の面影が捨てきれずにいて、由岐江に八つ当たりする。夫婦生活もほとんど家庭内レイプの状態だった。悠子は姉の啓子によく似ていた。辰夫は心が揺れていた。とうとう思い余った辰夫は悠子に愛の告白をした。辰夫と親しげにしてる悠子を見た久伸は『またか』と思う。嫁の由岐江と辰夫の仲がガタついていることも知っている久伸は、このままほおっておくわけにもいかず、悠子を呼んだ。

 「どうもあなたがいると、息子たちが冷静で、いられないらしい」

 「急に押し掛けて、すみませんでした。私、アメリカに帰ります」

悠子は悲しみをシャワーオナニーでひとり慰めていた。

 「私が何か悪いことをしたっていうの」

悠子はやりきれなかった。お風呂から出た悠子を辰夫が待っていた。少し酔っている辰夫は悠子に抱きつく。

 「好きなんだよ」

といって押し倒した。辰夫が姉の啓子の面影を自分に求めていることに気づいた悠子は衣服を脱ぎ始めた。

 「よく見るのよ、ママのアソコを。あなたが出てきたところじゃない」

嫌悪感をあらわにする辰夫。悠子は辰夫のマザコンを直すための強行手段にでたのであった。この際徹底的に辰夫の中から姉の啓子をぬぐいさろうと思った。

 「どう?ママとするSEXは?」

グイグイと腰を振る悠子。興奮した辰夫もクライマックスをむかえた。辰夫は悠子とSEXすることによって、啓子の面影を消すことができた。悠子の下半身は垣原家の人々を幸せにしていった。悠子に注意をしていた久伸でさえ、夢々亡き妻に似ている悠子の裸体を思い浮かべていた。悠子は最後に久伸の願いをかなえてSEXし、アメリカに帰って行った。